「ビーチサッカーと生きる力」
～脳腫瘍と闘うビーチサッカー中原選手のトーク＆ビーチサッカーのミニ教室～
５月３日にビーチサッカーチーム『アヴェルダージ熊本』のホームグラウンドでビーチサッカーとミニ講演会のイベントが行われ、９３名の方が参加されました。
ミニゲームの後は、脳腫瘍と闘う中原選手のミニ講演会。「一日一日を大切に」という話は心に残りました。ビーチサッカーはチーム力！中原選手のまわりにはステキな仲間たちがいました。里親協議会もワンチーム！今回のイベントは多くの方々のご協力で開催できました。
関係機関はもとより、支援団体ブリッジフォースマイルや企業(コッコファームさんからは参加賞などたくさんのご寄付を頂きました)の応援もあり、子どもたちにはたくさんの応援団がいることを実感した一日でした。 (報告:中村)
１２月４日、県中央支部主催、フォスタリング機関きらきら、児童養護施設愛隣園の共催で「みかん狩りサロン」 が開催されました。当日は、各支部から里親家庭４６名の参加があり、充実した交流の時間となりました。
事後アンケートでは「楽しかった、このような交流の場は必要」とのご意見が多く、「茶話会や子ども同士の交流会、複数回での開催」などといった要望もありました。
フォスタリング機関・愛隣園・相談員の各先生方のご参加とサポートに感謝いたします。(報告:今西)
１０月１０日、県八代支部では「稲刈りサロン」が開催されました。
球磨郡錦町の岩見会長の田んぼでもち米の稲刈り。６月に田植えを行い、合鴨農法によって約４か月で大きく成長しました！
フォスタリング機関優里の会の働きかけもあり、ＫＡＢと人吉新聞の取材もありました。
６世帯１７人の参加で、楽しい一日でした。(報告:沼田)